Juniperus chinensis ヒノキ科
この流派でよく使う種類 | カイヅカイブキ |
使用量 | (中程度) 1 / 2 が年に一度は使用する |
使用時期(お稽古) | 通年 |
本数 | お稽古で一人あたり3本で使用することが多い |
葉、枝 | 60cm位 |
特徴 | 「立花」のお稽古でこれほど重要な花材はない。「松・桧・伊吹」は池坊では華道の三木といい、とても重要である。 |
この流派でよく使う種類 | シンパク、ハイビャクシン、タイワントショウ、トショウ 和名:ビャクシン(柏槇) |
使用量 | (少ない) 花展など大きめの作品に使うなどする |
使用時期(お稽古) | 中部から関西では稽古花にも使用するが、関東方面はほとんど使わない |
使用時期(試験) | 通年 |
本数 | 2~3本 |
葉、枝 | 稽古用では50~70cmを2~3本使用。大いけでは100cm以上を使用 |
特徴 | 動きのある枝ぶりを生かして使う。ためも効くので形を整えやすい。枝をあまり短くすると花材の特徴が弱くなるので、やや大きめの作品に仕上げるとよい。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
使用量 | (多い) |
使用時期(お稽古) | 古:立華の一部分に使用する 生花も使用 |
本数 | 8本 通年 |
葉、枝 | 古:立華 3本 50~60cm 生花では9本 90cm |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先/担当 | 備考 |
澤口靖 | 静岡県浜松市 | 03-3799-5526/(市場)FAJ 切花部 | 1~12月 |