Setaria viridis イネ科 別名:エノコロソウ、ネコジャラシ
使用量 | (少ない) 必ずお稽古で使用する花材とは言えないが、1/4 程度は年に 1 度お稽古で使用する |
使用時期(お稽古) | 8 〜 10 月に使用することが多い |
本数 | お稽古で一人あたり、5 本程で使用することが多い |
葉、枝 | 50 〜 70cm |
特徴 | 初秋の風を感じる花材。葉先は切らずに出荷して欲しい。 |
この流派でよく使う種類 | ネコジャラシ |
使用量 | (中程度) 年に 1 度位 |
使用時期(お稽古) | 9 〜 10 月 頃 |
本数 | 3 〜 5 本 |
花 | 30 〜 40cm |
特徴 | コスモスなどと一緒に生ける。季節を感じる花材なので、1 年に1度は使いたいと思う花材。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
この流派でよく使う種類 | 自 エノコログサ、ネコジャラシ |
使用量 | (少ない) 1/5 のクラス 年一回程度 |
使用時期(お稽古) | 6〜8月 |
本数 | 5〜7本 |
花 | 40〜60㎝ |
特徴 | 茎が細いため、ケンザン使用で手間取る。漂白のものは通年で取り合わせの一部として使用。花展作品では大量に使用される(自己採取が多い) |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先 | 担当 | 備考 |
浅野昭夫 | 茨城県水戸市 | 03-3799-5526 | (市場)FAJ切花部 | 8-10月 |