Castanea spp. ブナ科
使用量 | (少ない) |
特徴 | 秋の表現として、自由花で使用することがあるが頻度は低い。水揚げが悪い。 |
この流派でよく使う種類 | シバクリ |
使用量 | (中程度) 中級のお稽古で用いる実物 |
使用時期(お稽古) | 9 〜 10 月 |
使用時期(試験) | 9 〜 10 月 |
本数 | お稽古では 1 人あたり、3 〜 5 本使うことが多い |
葉、枝 | 1m 程の枝で、枝分かれが多ければ 3 本 まだ青い丸いイガの実をいける |
花 | 花の時期は用いない |
特徴 | 中級のお稽古で、初めての実ものという役割の花材 お稽古研究会では、シバクリを用いるが。花展では丹波栗のような大きい実も用いる。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
使用量 | (少ない) 1/5 クラス年 1 回 |
使用時期(試験) | 秋 |
本数 | 任意 |
特徴 | 自:テーマによる研究会(試験)に使われる。 |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先 | 担当 | 備考 |
中山町栗生産組合 中岡進 | 愛媛県伊予市 | 03-3799-5526 | (市場)FAJ切花部 | |
北見一男 | 千葉県南房総市 | 9-10月 | ||
黒沢屋 黒沢充雄 | 埼玉県秩父郡小鹿野町 | |||
丸岡園芸 岡崎久雄 | 茨城県潮来町 | 03-3799-5526 | (市場)FAJ切花部 | 少量 |