Nelumbo nucifera ハス科
使用量 |
(中程度) |
使用時期(お稽古) | 流通時期。7 〜 8 月 |
本数 | 一種類で「立花」をいけるとすれば 20 本以上使用する |
葉、枝 | 巻葉、開き葉、朽ち葉と全てを使用する |
花 | つぼみ・開花・実と全てを使用する |
特徴 | 「立花」「生花」「自由花」とも季節の表現に欠かせないが、水揚げや流通の事情で、稽古ができない年もある。 |
使用量 | (中程度) 使用量は多くないが、重要な花材 |
使用時期(お稽古) | 7 〜 8 月 枯葉実は 9 〜 11 月 |
使用時期(試験) | 7 〜 8 月 枯葉実は 9 〜 11 月 |
本数 | 表現により使用本数は異なる |
葉、枝 | 長さ大きさには変化が必要 |
花 | 花 1 本に対し巻き葉 1 本必要 |
特徴 | 花、葉、巻葉、実(蓮台)、半枯れの葉、枯葉を使う。ポンプで水を注入して水揚げを行う使用量は多くはないが、小原流では写景、琳派調、文人調に欠かすことのできない伝花材。小原流に限らずいけばなとって、紀元とも言える供花に通じる大変需要な花材である。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
この流派でよく使う種類 | 自・古 |
使用量 | (少ない) 自:1/5 クラス年 1 回 古:写真撮影 花展 |
使用時期(試験) | 夏期 枯物は通年 |
本数 | 自:任意 古:葉 3 本 , 巻葉 4 本 , 花 2 本 , 実 1 本 |
葉、枝 | 自:任意 古:50 〜 80㎝ |
花 | 自:50 〜 70㎝ |
特徴 |
自:巻葉の中にも半開き、朽ちた葉等が使われる。 古:テーマによる研究会(試験)に使われる。(生 , 枯)水揚げが難しい。 |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先 | URL など |
杜若園芸 | 京都府城陽市 | 0774-55-7977 | HP |