Lycopodium clavatum ヒカゲノカズラ科
※流派別の使用方法はマンネンスギ(タチヒカゲ)を含む
この流派でよく使う種類 | タチヒカゲ、ヒカゲノカズラ、日陰蔓、日陰、万年杉 |
使用量 | 少ない |
特徴 | 個々が好みで自由花に使用することはあるかもしれないが、頻度は低いと思われる。 |
この流派でよく使う種類 | 日陰蔓、立日陰、万年杉 |
使用量 | 多い 中級以上は年 1 回は必ず使用 |
使用時期(お稽古) | 通年 7 〜 8 月は少ない |
使用時期(試験) | 通年 7 〜 8 月は少ない |
本数 | 季節で 1 杯に使う量が変わる。冬は多く、夏は少ない |
特徴 | 小原流の写景の下草として使用。欠かすことのできない花材です。立日陰は、葉の長さが 5 〜 7cm 程の柔らかいものを好みます。扇型に広がった葉を重ね丸く束ねて敷き詰めます。大きさ長さ質感が揃うことが望ましい。日陰蔓は大中小と長さを変え重ねて敷いていきます。 |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先 | 担当 | URL など | 備考 |
株式会社日野洋ラン園 | 鹿児島県薩摩郡さつま町 | 0996-31-6006 | 池田 | HP | 販売はお近くの市場、生花店を紹介します |