Prunus cerasifera var. atropurpurea バラ科
使用量 | (少ない) 1 / 2 が年に1、2回使う |
使用時期(お稽古) | 2~4月 |
本数 | 1~5本で使う |
葉、枝 | 80~100cm |
この流派でよく使う種類 | ベニスモモ 別名:ベニバスモモ、アカバザクラ |
使用量 | (多い) 年1~3回、切り枝で1回3~4本 |
使用時期(お稽古) | 開花4~5月 出回:4~9月 |
使用時期(試験) | 開花期は出回りが少なく、葉色の美しい6~9月に使う |
本数 | 2~4本程度 |
葉、枝 | 90~100cm前後の枝 |
花 | 開花期 90cm前後の枝で2~4本 |
特徴 | 葉の色が濃紅色で他には見られない美しさがあり、よく使われる。花時の枝より、葉の美しい時に多く用いる。枝の立ち上がりも良く単調ではあるが美しい。あまり枝はためられない。対照的な色彩の花材を組み亜合わせ葉の色を強調するのも美しい。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
使用量 | (多い) 生花にて3回は使う |
使用時期(お稽古) | 3月~5月 |
本数 | 10本 |
葉、枝 | 10本 |
花 | 枝の太さ1cm程度、長さ90cm以上 |
特徴 | 葉の大きなのは使用がむずかしい。一度葉を落とした後、二番目に出てくる小さな葉が良い。 |
生産者情報
産地名 | 地域 |
黒沢屋 黒沢充雄 | 埼玉県秩父郡小鹿野町 |