Chimonanthus praecox ロウバイ科
使用量 | (少ない) 1/3 が年に 1 度は使用する |
使用時期(お稽古) | 流通時期 1 〜 3 月頃 |
本数 | お稽古で一人あたり、3 本で使用することが多い |
葉、枝 | 80cm 位 |
特徴 | 枝が折れやすく、初級のものには扱いにくい。 |
この流派でよく使う種類 | ロウバイ、クロバナロウバイ、ナンキンウメ、カラウメ |
使用量 | (少ない) 1/10 の割 1 回 |
使用時期(お稽古) | 冬期 |
使用時期(試験) | 12 〜 2 月 |
特徴 | ロウバイの名は蝋細工のような花という意味を持ち、淡黄色の花で芳香を漂わせる。花はやや下向きに咲く。枝は矯めが効かない。花つきが多すぎると風情がなくなるので少し間引くと良い。クロバナロウバイは鮮緑色の葉があっての渋い美しさが魅力。枝ぶりは単調。 |
*龍生派では古は古典花、自は自由花を指します。
使用量 | (少ない) 1/5 クラス年 1 回 写真撮影 |
使用時期(試験) | 12 〜 2 月 |
本数 | 任意 |
特徴 | 自:テーマによる研究会(試験)で使われる。 |
生産者情報
産地名 | 地域 | 連絡先 | 担当 | 備考 |
北見一男 | 千葉県南房総市 | 12-2月 | ||
黒沢屋 黒沢充雄 | 埼玉県秩父郡小鹿野町 | |||
両神花卉生産組合 | 埼玉県秩父郡小鹿野町両神 | 03-3799-5526 | (市場)FAJ切花部 | |
酒井園芸・酒井規之 | 千葉県印西市 | 03-3799-5526 | (市場)FAJ切花部 |